続きも長くなりました(笑)
投薬以外に療法食フードがあって、これが発売された時は
投薬が無理な子には、ええなと思ってました
健診の時に、ごまめがもしも~なら
そのフードを試そうかなぁって、院長に言ったら
「この頃、あんまりあのフードは出てない」 って事でした
ごまめの病気がわかって、改めてフードの事を院長に聞いてみたら
「サンプルがあったら渡せるから調べるけど、多分ないと思う
普通の在庫も、ないんちゃうかなぁ」と
その時は、投薬は難しいやろなぁって思い、在庫があったら
サンプルもらわずでも買って帰ろうって思っててんけど
やっぱりどっちもなくて
結局、薬を出してもらい、業者にサンプルを確認してくれる事になり
「サンプルが用意出来ました!」って電話をもらったのが
次の診察日の数日前で、投薬も出来るようになってたから
必要ないかなと思ってんけど、今後の何かの時の為に
ごまめがそれを食べてくれるかどうかを確認だけしておこうと思って
サンプルはもらう事にしてました
そして、この前の診察が終わって、会計で呼ばれたら
サンプルらしき物を持ってはらへんかったから、忘れてはるなと思って
「サンプルをお願いしてたんですけど」って言うと
「あっはい! これですねー」とカウンターの下の方から
ヨッコラッショって感じで持ち上げて差し出してくれたんが、2キロの袋
サンプルって、普通は50~100gやから
それはどう考えてもサンプルじゃないホンマの商品
「えっ!それサンプル?」って聞くと 「かなりお得ですよー」と
病院側が損をしたりはしないはずやから(笑)
業者がサンプルがないし、商品その物もあまり出なくなってるから
商品をサンプル代わりに出してくれたんやと思うねけど
これって、結構な価格やからホンマにビックリ (笑)
その時は、深く考えずにもらって帰ったものの
ちょっとだけ味見させるつもりやったのに
開封したら、酸化していくから、もったいないし
かと言って、もし食べたとしても、このフードを与え続けたら
次回の採血で正確なデータが出ないやろし
で、未開封のまま、とりあえず置いてます
次回の診察で、どうしたらいいか、もっかい院長に確認してみよう
今回は、1人でごまめを連れて行くから、出来るだけ身軽に!
と、両手はキャリーを持つ為に空けとこうと
最小限の物をポシェットに、斜めがけで行ったのに
2キロのフードを渡されたので、マンションに着いて
自転車置場から部屋まで、フラフラ状態でした(笑)
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